もしもの時ペットとあなたはどうする？
どうも、ふぁんためろんです🍈
今週のお題は「もしもの備え」
ということで
もしもの時、ペットをどうするか
について話していきたいと思います。
■目次
つい最近
九州にとてつもない台風がきました。
今までにないかなり強いものでしたよね…
年を重ねるごとに
台風も強くなり
被害がひどい災害が増えてきています。
もちろん今後も
もっとひどい災害が起きることでしょう。
毎回台風が来るたび
#犬をしまえ です。
#犬をしまえ とは？
このハッシュタグは
庭や半分屋外で飼われている犬が
台風の強い風や大きい音により
家を逃げ出して迷子になったり
犬小屋が壊れ、雨ざらしになったり
そんなことにならないよう
注意喚起をツイートしたものです。
もちろん犬だけではありません！
そのツイートに便乗して
「猫もしまえ」
もあります。
猫も雷の音や暴風などで
びっくりして
網戸を突き破って
迷子になるケースがよくあります。
突然の地震だと対策は難しいですが
台風や大雨は事前に分かるので
部屋で飼えない事情があっても
その時ばかりは部屋に入れてあげましょう。
また、犬をお迎えする時に
部屋で飼えないのであれば
災害時にどうするか？
犬のハウスで部屋に入れるのか
リードで繋いでおくのか
その時だけは特別にいれるのか
事前に考えておくべきですね。
避難するときはどうする？
次に心配なことは避難するときですね。
必ず自分の家が安全とは限りません。
避難する時に困るのは
ペットも一緒に避難できるかどうかです。
自分の地域で
ペット可の避難所があるのか？
確認できる場合は
今すぐにでも確認しましょう。
避難できるところが見つかればOK！！
ではありません。
避難するとき
そのままリードで散歩がてら
連れていく訳には行きません。
やっぱりペット可だとしても
そこにはペットが苦手な人ももちろんいます。
そこを承知の上で避難しないといけないので
ペットのハウスやキャリーなど
常に落ち着いて
入れるよう慣れさせないと行けません。
みんながみんなピリピリしてる中
ペットが原因で避難場所変えてください
なんて嫌ですからね。
今は徐々に動物への考えが変わってきて
避難所にわんこ用の保育所があり
簡易でできて交代でお世話をする
なんてこともあるそうですよ( ¨̮ )
入院するほどの病気になったとき
病院にお世話になる時
それはいつくるか本当にわかりません。
でも準備することは出来ます。
いつ倒れてしまったとしても
預ける所を見つけていれば大丈夫です。
犬などのペットを飼う時点で
何かあった時に
預かってくれる人や
家族や友達に元から話しておきましょう。
それに合わせて
その子の性格でしたり食べるご飯など
細かい内容も紙にまとめたりして
置いておくといいですね。
日頃から伝えておくことも大事です。
それがペットのためになります。
病気に限らず
災害で自分の家の周りだけ
とても住めるような状況でない場合にも
少しの間預かってもらうことができるので
事前に連絡を
取っておくことをオススメします。
まとめ
災害や入院など
自分の身にもしものことがあったとき
よりスムーズにペットと逃げたり
預けたりするための準備が必要です。
避難するために
ペットキャリーやゲージに
日頃から慣れさせていたり
犬の保育所のようなものが
近場の避難所にもしあれば
色んな犬と会うことになるので
他の犬に普段から慣れさせたり
ゲージで大人しくできるようにさせたり
準備できることはたくさんあります。
自分の身に何かあった時には
預け先を事前に決めておけば
ペットと路頭に迷うことにはなりません。
もしもは予測できませんが
事前に準備はできるので
今からでも少しずつ準備していきましょう！
ということで
この辺りで終わります。
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ご覧頂きありがとうございました！
ふぁんためろん🍈
