犬とファンタスティックな日常を🐕

犬のことが大好きで仕事でも関わってきたふぁんためろんがとことん犬について語ります。

犬におやつは必要なのか


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こんばんは🍈

ふぁんためろんです!


はてなブログ

今週のお題「好きなおやつ」


ということで



「犬におやつを
あげることは必要なのか」


について話していきます!!



■目次





犬のおやつとは



人間と同じように犬にもおやつはあります。



今では人間のおやつと同じくらい

たくさんの種類がペットショップや

スーパー、コンビニなんかでも売ってます!


便利な時代になりました。ほんとに!



犬のおやつは

全体的な食事の中では

「間食」にあたります。



毎日絶対に

食べないといけないフードとは違い

栄養をとるためにあげるわけではありません。



人間と同じですよね!




そのため、おやつのパッケージには

基本的に「給与限度」が書いています。


給与限度とは

一日のあげる回数や量の目安のことです。



だいたい一日に必要なエネルギーの

20%以内になるよう計算されています!



おやつはどんな時に使うのか




みなさんは

どんなタイミングでおやつをあげてますか?


・愛犬がおやつをほしがったとき?
・嫌がることを一時的に忘れさせるため?
・しつけで成功したとき?
・タイミングなんて考えたことない?


人それぞれ違うと思います。



この中で1番間違っていることが入っています。


「愛犬がほしがったときにあげる」です。



私達もそうですが


小腹がすいた時やおやつが食べたい時に


おやつがいくらでも
食べられたら最高ですよね。



それと同じで犬も味をしめて

いくらでも催促するようになります。




そりゃ可愛いわが子ですから

何度でもあげたくなります!!



でもここは心を鬼にしないといけません。


おやつにもデメリットがあるのです。






おやつのあげるタイミングとして理想なのは

レーニング時です!


できたらご褒美としてあげることです!


しつけ始めはおやつで誘導して

徐々に形や場所を覚えさせますが


ある程度形を覚えていけば

おやつで釣るのではなく

できた瞬間に褒めて
おやつをあげることが大事です!




嫌なことを一時的に
忘れさせるために使うこともよくあります。

爪切りの時におやつに意識を持たせる

といった感じですね。



もう老犬になって

今更しつけられないのであれば

忘れさせるために使うことは大事です。


まだまだしつけできそうであれば


苦手なことを慣れさせるために
おやつをあげることも必要です。




具体的な使い方


ハウストレーニングで使う場合


初めのうちは


ハウスとなる場所へ
おやつでこっちだよ〜と教える

ハウスに入ったらそのおやつをあげて褒める



慣れてきたら


ハウス!と声をかけて
(この時におやつは見せない)

自分からハウスに入ったら
めちゃくちゃ褒めておやつをあげる





耳掃除が苦手なので慣れさせたい場合


初めのうちは


顔をなでたり、耳を撫でて

すぐに褒めておやつをあげる


耳をめくってすぐに褒めておやつをあげる



慣れてきたら


耳に耳掃除の道具をあてて

すぐに褒めておやつをあげる


耳掃除がほんの少しでも出来たら

めちゃくちゃ褒めておやつをあげる



このような使い方が理想です✨




もちろんこれを一日で行うのでなく

たくさん時間をかけてあげましょうね。


いくらトレーニング、しつけのためとはいえ


1日におやつをあげすぎてはいけません!



おやつのメリット・デメリット


おやつが本当に必要なのか

その本質に繋がるかもしれません。




☆おやつをあげるメリット☆

・コミュニケーションのひとつとなる
・しつけに利用できる
・可愛い姿が見れる


★おやつをあげるデメリット★

・栄養が偏りやすくなる
・アレルギーなどに
かさなれば体調を崩してしまう
・太りやすくなる
・あげかたを間違えるとわがままになる



正直、メリットデメリットをみると

悪い印象が多い上

おやつをあげないほうがいい!

と思っている人がほとんどかもしれません。



私は犬のトレーニングをすることが好きで

うまくコミュニケーションをとるためには

おやつはあって良いと思います!



メリット、デメリットをみて自分で考え


おやつをあげるのであれば

愛犬ちゃんに合うものを選んであげましょう!



まとめ


おやつは犬の食事の中では

人間と同じように
絶対に必要なものではありません。


おやつをあげることは

メリットよりもデメリットのほうが正直多く

太りやすくなったり
病気になりやすくなったりします。



レーニングやしつけ
コミュニケーションをとるために


1日決まった量を守ることが出来れば

おやつをあげることは問題ないと思います!




アレルギーやおやつが原因で

動物病院へ行かないといけなくなった場合は

すぐに辞めてあげましょう。



必要以上にあげてしまう場合は

あげない方が良いでしょう。



自分なりに考え
愛犬と相談しながら

おやつをあげるか考えるようにしましょう!





今回はこのあたりで
終わろうと思います!




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ご覧頂きありがとうございました。




ふぁんためろん🍈